明けましておめでとうございます 2019 edition

明けましておめでとうございます。

新年新たな気持ちで、今年の目標を書いておこうと思います。

2018年の振り返り

前半は、テスト駆動開発C++、チーム全体のレベルを上げる活動に力を入れていました。

反面、後半は、低レイヤへの情熱を取り戻し、自分だけのために次の技術に広く手を出しました。

また、Rustと運命の出会いを果たし、エミュレータを書いたり、ベアメタルプログラミングしていました。

2019年の目標

  • RISC-Vに命令を追加して、Rustから使う
  • 高位合成を使った動的再構成
  • Rust × RISC-VでOS自作
  • 自分でお仕事を取ってくる
  • 人との関わり/アウトプットを増やす

技術的な側面からやりたいと考えていることは、去年からの延長です。 LLVMのバックエンドをいじる方法や、Rust、RISC-V、OSに継続して取り組んでいきます。 ずっと取り組んでいるRustのエミュレータも、一区切りつけたいところです。

お仕事的には、自分がやりたいことを仕事にできるように、自分で仕事を取ってこれるようになりたいです。

登壇やブログ、twitterを通じて、人との関わりを増やしていきたいです。

それでは、本年もよろしくお願いいたします。